不動産 **ファイターズ07年シーズン | Let it be

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2019.08.03 Saturday

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    北京五輪出場決定おめでとう

    2007.12.04 Tuesday

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      カテゴリが、ファイターズ2007シーズンだけど、
      こんな時期まで、真剣勝負の場に身を置いて、
      見事に結果を出した、稲葉さん、ダル君、お疲れさまでした。

      最高の台湾の夜でしょうね。

      二人とも、格好良かったですよ。



      日本シリーズ第5戦、回が進んで、6回か7回か、
      抑えた後のダル君。



      何かに非常にウケテいた。

      ドラゴンズ・やまい投手に手も足も出ない展開に、
      やきもきしていた、観客の私には、何が理由か、
      推測する余裕もなく?



      自分の投球、”めっちゃ逆球だったのに、抑えられた”とか。
      何か、ピッチングに関することなのかな、とは、思う。

      こういう仕草とか見ると、21歳なんだなあ……

      投球に関しては、しっかりした持論があって、
      非常によく考えている、

      とは、よく報道されている。

      自分なりの考えで、ある程度までは組み立てて、
      投手という仕事を、楽しむ域まで来てるんだろうな。

      2007年、最後の最後まで、頼もしかった。

      ダル君、短いオフ、お預けだった新婚生活、
      疲れが取れるように、ゆっくりできますように。

      そして、2008年シーズンにも期待、ですね。





      オーストラリア

      2007.11.23 Friday

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        明日は札幌で優勝パレードなんですね。
        尾崎君や、えじりんも、札幌入りとブログに書いていた。
        盛り上がるのでしょうね!
        (気候は寒そうですが、人々の心は熱い)

        日本ハム森本&田中賢がトーマスと旧交

        話は変わって、トーマス、懐かしいですね。

        プロ野球コンベンションが20日、福岡市内のホテルで開催され、ベストナインに選出された日本ハム森本稀哲外野手(26)、田中賢介内野手(26)が参加した会場で、昨季まで日本ハムに2年間所属したトーマス投手と旧交を温めた。トーマスはオーストラリア代表として日本代表候補との試合のため来日し、チームとしてコンベンションに参加していた。2人はトーマスからリーグ優勝を祝福され、さらに「新庄はどうしている」と質問を受け、森本は「メニ、トラベル(たくさん旅に出ている)」と応えていた。

        [2007年11月21日8時31分 紙面から]


        オーストラリアつながりで、マイケルも。

        日本ハム・マイケルが北京五輪豪州代表も

        日本ハムの守護神マイケル中村投手(31)が、北京五輪豪州代表に選ばれる可能性が出てきた。22日に日本代表候補と壮行試合を行う同代表のジョン・ディーブル監督(45)が21日、福岡ヤフードームで会見。来年3月の世界最終予選(台湾)にオセアニア代表として出場できた場合に、マイケルの招集を検討していることを明らかにした。

         豪州代表は今回のメンバー25人のうち、19人が米球界に在籍。ディーブル監督は、世界最終予選では日程、時期的に「同じようにメンバーを選べるかは非常に難しい」との見方を示した。そこで白羽の矢を立てたのが、同国出身の阪神ウィリアムスとともにマイケルだった。同監督は2人の名を挙げ「試合に呼びたいと思っている」とプランを明かした。

         世界最終予選は8カ国中3カ国が五輪出場権を得られる。日本代表もアジア予選1位通過ができず2、3位なら回ることになる。マイケルは豪州代表として96年アトランタ、00年シドニーの2大会に出場。今回、父の母国日本では代表の1次候補に選ばれながら落選したが、また五輪のチャンスが出てきた。

        [2007年11月22日8時37分 紙面から]


        マイケルとハムの契約更改は、これから、なのかな。
        記事の内容については、ふうん、という感じですが。



        また、神戸のブルペンで、
        マイケルの手ぬぐい体操を見たいです。(←マニア)



        愛用の赤いボール。来季も見られますように。

        ファイターズパ・リーグ連覇2007オフィシャルグラフィックス

        2007.11.07 Wednesday

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          書店のスポーツコーナーには、
          所狭しと、落合監督胴上げシーンが表紙の
          特集誌が並んでました。

          一冊だけあった、この本を見つけて、嬉しかった!
          もう皆さん、ご覧になりましたか?

          今季初勝利(大阪ドーム)の試合の写真、
          同じシーン選んでるな、とか。

          交流戦優勝の日(甲子園)の分で、

          甲子園のカラフルな風船をバックに、
          マウンドに立ったダル君を遠景で撮った写真があったのだけど、

          スタンドを撮るのに夢中で、
          そんなの思いつかなかったな、とか、

          いろいろ思って、興味深かったです。

          選手別のページでは、
          稲葉さんのページの写真のセレクトや配置構成が秀逸!

          プレーの写真の他に、
          手首のアップ等、それぞれのパーツのアップや
          顔のアップもあって、

          そういう撮り方もあるのかあ、と感心しきりでした。
          私のサイトでも、川島君で真似してみようかな?



          去る人 来る人 みんな幸せな未来が掴めれば

          2007.11.06 Tuesday

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            11/1以降、めまぐるしく流れる情報についていけてない。

            ヒルマン監督、帰国。メジャーで成功できますように。

            幸雄さん、引退後は、しばらくお休み。コーチ要請は断ったんですね。

            セギ様、解雇……できれば、
            パ・リーグの他球団へは行ってほしくないな。横浜から声がかかりそうとか?

            立石さん、萩原さん、戦力外。
            7日のトライアウトに中村渉君と参加予定。
            がんばってほしい!

            金村さん、移籍。活躍されて、いいトレードだったと、言えるように。

            佐藤・淡口両コーチの解任。ご本人には寝耳に水な話だったのだろうか。
            規定路線との報道、球団のドライな姿勢には納得。

            (もともと1年契約ならば問題ない……し、監督が変わるのが
            決まった時点で、意向を聞くくらいのことは、本人がしても良かったはず)

            ◆◆◆

            白井ヘッド、球団職員・ファームディレクターの職を固辞。
            白井さんだけ(?)は、いずれまた、
            戻ってきてそうだな……8年間、お疲れさまでした。

            私が5年前に、ファイターズを見るようになって、
            感化されたのが、ファイターズファームの育成方針について、
            書かれた小冊子「プロジェクトFs」でした。

            そのときの白井さんの話に、強烈なインパクトがあって。
            「このチームは絶対、強くなる」と思ったものでした。
            (『キッズインヒム』という、小説の中でも影響を多々受けている。
            白井さんの残した方法論とか、いい部分は
            残していってほしいと思う)

            そのときの話の拡大版が、今年発売された、著書
            『メンタルコーチング』
            ですが。

            今後、どうされるのかな?

            外国のナショナルチームを率いてみたりだとか、
            社会人野球チームの監督に招聘されたりだとか、

            そんなポストに就いているところを見てみたい。

            ◆◆◆

            現場のトップが総入れ替えで、しばらく選手たちは、
            今までのやり方との違いに戸惑うことが予想されるけれど、

            どんな化学反応が生まれるのか、興味深くもある。
            成功するのか、見事にコケるか、まったく予想がつかない。

            来季も見ますよ、ファイターズ。


            071101 ナゴヤドーム 画像

            2007.11.03 Saturday

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              1勝3敗、王手をかけられて迎えた日本シリーズ第5戦。
              ダル君と川上投手の先発だと思って、名古屋まで足を運んだ。

              ナゴヤドーム外観

              球場に入って、まず撮ったのはダル君。

              試合前ダル君

              いつもどおり(?)の、こわい顔つきで、ベンチへ戻っていた。

              インタビュー受ける稲葉さん

              3塁側のベンチ裏のあたりにいたけれど、ものっすごい数の
              報道関係者が、グラウンド脇に密集していた。

              解説者の方、ゲスト解説の現役選手まで、多彩な顔ぶれが。さすが、日本シリーズ。
              (横浜の三浦投手しか、わからなかったけど)
              中日ファンの俳優の加藤晴彦さんも見た。

              稲葉さんは、すごく丁寧にインタビューに答えていらっしゃった。

              ライトの守備練習から戻っていくところ

              この日の試合前、私の、”かわしまセンサー”が作動しまくり。
              7月1日の大阪ドーム以来、4ヶ月ぶりに生で見る。

              (結局、ベンチ入りはしてなかったようだけど……)

              監督、マックのグラブを借りてノックを受ける

              で、川島君を目で追っかけていたら、こんなシーンにも遭遇。
              ヒルマン監督が、金子さんのグラブを借りて、ノックを受けていた。

              金子さんのグラブといえば、
              ガンちゃんの著書で書かれていたけれど、ちゃんと手入れされてないので、匂いがきついとか?

              監督、大丈夫だったのだろうか。

              貸してくれてありがとう

              匂いに耐えられず、返却しクレームをつける図……では、ないことを祈る。

              今年も、それ以前も、監督が練習中に巡回して、
              いろんな選手に声をかけるシーン、たくさん見てきた。
              もう、当たり前の風景として、頭の中にインプットされている。

              私が目にするのは、これで最後なんだな。

              このサードノックの途中に、グラブを返して丸腰になった監督に
              打球が当たりそうになった。

              「かんとく!」と周囲から警告の叫びが飛んで、事なきを得たけれど。
              このとき、稲田君、川島君と一緒に笑っていた。

              試合前練習の監督を見られただけでも、
              名古屋まで来て良かったな、と思った。

              試合前円陣、いつもと同じ笑顔

              中日さんに、やられっぱなしじゃ、いけない。
              札幌に戻って、ちゃんとヒルマン監督の最後を飾らなきゃ。

              この日は、違った角度から見る、試合前の円陣。いつもと同じ笑顔。

              マスコット共演

              名古屋のマスコットたちと、B・B。ドアラも空中で、ひねったりできることを知り、驚いた。

              試合結果は残念ながら

              コマ送りで、申し訳ない。

              試合結果は、ご存知のとおり。0−1で、2投手にパーフェクトに抑えられて完敗だった。

              三塁側内野も、総アウェイという感じで、ドラゴンズファンの熱気が凄かった。
              タイロン・ウッズのTコールや、井端ファンファーレ、生で見ると、迫力があった。

              ”山井コール”が凄かったな。最終回、岩瀬投手に代わっても、
              どちらにしても、とにかく、ファイターズは塁に出られなかった。

              「好プレー大賞」のVTRを見るように、
              普通の野手なら抜けている当たりを捕られたり、
              「どうして、そんな所で守ってるんですか」という場所に、井端選手がいたりしてね。

              ファンの方が、12球団でいちばん練習してるからだって、胸を張ってたな。
              中日さんの守りは、驚異的だった。

              久さんの肩揉む幸雄さん

              負けてしまったことは、仕方がない。
              堂々のリーグ優勝と、ロッテとの死闘を制したCSシリーズ。

              持ち得る戦力で、努力し、工夫して勝ってきた、今期の戦いに、
              私は満足しているし、

              選手たちのことを、本当に、誇りに思っている。

              健闘をたたえ

              首脳陣の顔ぶれが変わっても、
              選手たちに根付いている、核の部分は、きっと変わらないだろうし、

              今回、見えてきた課題を胸に、来シーズンに臨んでほしい。

              最後のシーン

              「本当の出会いに、別れは訪れない」

              日本シリーズのチケットを引き換えに行った帰りに、ふと立ち寄った、
              カレー屋さんの壁に、かかっていた言葉。

              ひちょりが、賢介が、ダル君が、チームの皆が、
              監督のことが大好きで、監督の笑顔が見たくて、
              一つになった、シーズン終盤の戦いぶり。

              二度、ビールかけもできて、良かったよね。

              ”野球を楽しむこと”

              言い続けてきた、監督の魂は、今の選手たちに、
              ずっと残り続けるだろうと、想像する。

              監督との日々は、特に2007年シーズンは、
              忘れられないものになっただろう。

              物理的に離れてしまっても、
              本当の”お別れ”ではない。

              そんなことを思いながら、壁の言葉を見た。