不動産 2005年9月10日 F2―1B 札幌D 最高なのはホームのファンとエースの底力 | Let it be

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    2005年9月10日 F2―1B 札幌D 最高なのはホームのファンとエースの底力

    2004.04.11 Sunday

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       月10日 F―B 最高なのはホームのファンとエースの底力


       
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      F ○金村
      B ●高木、萩原、菊地原、加藤、山本省、大久保


      試合経過

      2回裏   セギ様、新庄さんの二者連続ソロホームランで2点先制。

      7回表   金村さん、3つの与四球で一死満塁と、この試合最大のピンチも
             セカンドゴロダブルプレーで切り抜ける。

      9回裏   最後はライトフライダブルプレー。金村さん、4月16日以来の完投勝利を挙げる。




       今日の試合は、金村さんの頑張りに尽きる。

       いきなり、セギ様と新庄さんのホームランが出て、今日は押せ押せだ! と思ったけれど、打線が大苦戦。そんななかでも、大人の投球で、淡々と抑えていく金村さんが頼もしかった。

       ピンチらしいピンチは、7回表のこの場面。
       四球3つで満塁。

       レフトスタンドから、

       ”頑張れ、頑張れ、かーねむらっ”のコールが起こる。

       すごい音量で起こる。

       マウンド上で屈伸する金村さんに、届かないはずはない。札幌ドームの満員のレフトスタンド。ニュースの画面でしか見たことがなかったけれど、生で見て、その凄さを実感する。

       ホームのファン。ぎっしり埋まったスタンドと、この試合に賭ける思い。

       自分が選手だったら、命懸けで応えたいと思う。応えなきゃウソだと思う。
       それだけの迫力を感じた。

       
        金村さんは、選手のなかで一番、声援を力に変えられる人かもしれないな。

       
        オリックスのバッター、村松選手をセカンドゴロに討ち取ったときの、割れんばかりの歓声。



       

       そして、ピンチを切り抜け、ベンチへ向かう、金村さんのこの表情。
        ここで踏ん張れる強さを、心底格好良いなあ……と思った。

       次の試合でもそうなのだけど、不思議なタイム? や、
       小刻みな継投のため、オリックス側から、たびたび試合が中断。

       8回裏の中断中、三塁ランナーの新庄さんが、
        スタンドを向いて、ファンサービス。

        (歓声が起こって、何? と思ったら、新庄さんがこちらを向いてました)

       右手の包帯が痛々しいですね。
       それでも、ホームランを打ってしまうのだから、すごい。

       そして、ステキな? スパイクのデザインも知ることができて、
       中断も悪いことばかりではないと思ったのだった。
       



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      【おまけショット】

       ガッツさん、この試合ではノーヒット。だけど、勝って満面の笑み。

       選手たちがスタンドにボールを投げ入れていたのは、勝ち試合では、いつものこと? 今日は特別?

       (サネマツくんが、なにげに金村さんと握手しているトコロが、実はお気に入り)

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