ゆらふわ
2005.01.01 Saturday
ゆらふわ
brats on B
新卒で就職した会社で仕事をしているとき、
へこんだ時に聞いたCD。
1曲目の「ゆらりふわり行こう」の歌詞が、
淡々としていて、肩の力が抜けて、聴いててとても楽になった。
ブラッツオンビーのボーカルの声が好き。
あとの曲、若者の(?)ラブソングが多いかな。
三角関係を描いた「ヒマワリ」も良かったな。
brats on B CD ポリスター 1999/02/24 ¥2,913ゆらりふわり行こう
観覧車
アポロ
世界を変えて
相合傘
夏の夜の夢
旅の途中
僕はなんとか生きてます
ささやかな幸せ
手紙
ヒマワリ(Shinto mix)
大相撲と暗室とソルティドッグ
2004.05.12 Wednesday
”行き付けのバー”なるものがありました。
そこのチーフバーテンダー(オーナーと二人でやってはる店でした)
のTさんは、大相撲が大好き。
「サワちゃん(仮)、京都場所の券、お客さんに譲ってもらったけど
一緒に見に行けへん?」
「おお!凄い、一度行ってみたかったんですよ〜」
平日の午後、Tさんの友人はお仕事だということで、
学生の私に、大相撲観戦のお誘いがまわってきた。
Tさんは、私の大学のOBでもあり、
元体育会ということで、スポーツの話題でよく盛り上がっていた。
「幕内のスター力士がそ揃ってんで」
「うわあ、私、サークルのカメラ持っていきますよ」
2階の椅子席だけど、生の迫力は、きっと凄いに違いない。
●
観戦当日朝、新聞部の部室に参上。
「F3と、400mmレンズと、モードラ、今日中に返すんで、お借りします」
F3は、ニコンの素敵なマニュアル一眼レフカメラ、
特大の望遠レンズ、
モードラとは、モータードライブの略で、マニュアルカメラに、連写機能を付加する。
スポーツ取材には欠かせない、黄金ユニットなのだ。
白黒で撮って、部室で現像してしまおうという、魂胆。
部室には超レトロな暗室なんてものが存在していた。
薬品を調合して、白黒フィルムなら、自分で現像、さらに印画紙への焼付けまでできてしまう。
大荷物を抱えて、いざ大学と目と鼻の先の会場へ。
●
席にたどりつくと、すでに、缶ビール片手にTさんが興奮していた。
「サワちゃん、十両からずっと見てんねんけど、もう最高やなあ」
「Tさん、いいもの持ってきましたよ」
円筒型のケースから、レンズを取り出す。
「ごっついレンズやな」
「今、セットして、撮りまくりますからね」
相撲甚句、髪結い実演、幕内入場、横綱土俵入り(当時はA関休場、T関のみ)、
そして、待望の幕内取り組み。
「キャー、Mの海、T尾〜」
やっぱり、ミーハーな自分。そして、その人の取り組みがやってきた。
「M泉やで」
「おお、シャッターチャンスですね」
豪快に塩をまく、M泉関の、決定的瞬間を狙う。
カシャ カシャ カシャ
リズミカルなシャッター音、塩まきの瞬間、上手く写っていればいいなあ。
●
歴代横綱ネーム入り湯呑やら、大相撲グッズを買いこんだTさんに、
天ぷら蕎麦を奢ってもらった後、再び部室へ。
「暗室、つかっていい?」
後輩諸君にことわって、早速、現像にとりかかる。
<現像の手順>
1 フィルムを、現像タンクに装着
暗闇の中での作業→ケースからフィルムを出し、芯にまきつけて、密閉する。
(本当に何も見えません〜)
2 現像液の調合
あらかじめ、ポットでお湯を沸かしておく。
大きなビーカーに現像液を入れ、所定の倍率に水で薄める。
ビーカーを、湯船にして、薄めた液を○度まで温める。(何度か忘れました)
(冬は、温度が上がるのが遅いので、大変です)
3 タンクに液を満たす
フィルム全体に液が行き渡るように、タンクについている取っ手を回す。
ひたすら回す。3分〜5分(場合によってはもっと長い時も)浸したら、
液を流し、いったん水をいれて、濯ぐ。
さらに、フィルムにネガ画像を定着させる、定着液をタンクに入れて、
同じように、3分くらい回す。
(ここまでやって、やっとタンクから取り出せる)
水で洗ったものを乾かして、無事、ネガのできあがり。
撮れた画像を見てみる。
我ながら、ちゃんと撮れてるよ〜。黄金ユニット万歳!
その中でも、抜群のM泉関の塩まきの写真
(力士が手を上げているところと、まかれた塩が放射状に降ってくるところ、
バックのお客さんの嬉しそうな顔までもが、バッチリ撮れたのだ)
を、印画紙いっぱいに焼いてしまった。
「何、焼いてはるんですか……」
「見て見て、よく撮れてるやろ〜」
後輩に呆れられながらも、私はこの出来映えを自慢した。
●
夜、Tさんの所へ写真を持って行く。
「ソルティドッグ、お願いします」
披露する前にまず、注文して。
「今日は楽しかったなあ」
「Tさんに、誘って頂いた御礼の品をお持ちしました」
ウォッカのグレープフルーツジュース割り、
グラスの淵に塩のスノースタイル。
ソルティドッグと引き換えに、こちらのブツを渡す。
「おおっ!M泉」
喜色満面と、いった感じのTさん、思いどおりの反応が返ってきた。
「今日のベストショットです」
「よっしゃ、でかした。店に飾るで〜」
Tさんの作るカクテルは、いつもと変らずおいしかった。
写真は、即効、リキュール類の置かれている棚の淵に、ピンで止められる。
M泉の塩まきにかけて、ソルティドッグを頼んだと言うまでもなく、
「一杯目はサービスや」
う〜ん、太っ腹!
楽しい、楽しい、学生時代の一日……
【これが、その写真】
2005年9月11日 F2―5B 札幌D マウンドという場所
2004.04.11 Sunday
9月11日 F―B マウンドという場所
1回裏 木元君様、ガッツさんの二者連続ソロホームランで2点先制。 |
先発のダルビッシュ君は、1、2回とランナーを出しながら、併殺打でうまく切り抜ける。
5回、ブランボーへの痛恨の一球を投げ終わった直後の表情と、
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2005年9月10日 F2―1B 札幌D 最高なのはホームのファンとエースの底力
2004.04.11 Sunday
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F | ○金村 |
B | ●高木、萩原、菊地原、加藤、山本省、大久保 |
試合経過
2回裏 セギ様、新庄さんの二者連続ソロホームランで2点先制。
7回表 金村さん、3つの与四球で一死満塁と、この試合最大のピンチも
セカンドゴロダブルプレーで切り抜ける。
9回裏 最後はライトフライダブルプレー。金村さん、4月16日以来の完投勝利を挙げる。
今日の試合は、金村さんの頑張りに尽きる。
そして、ピンチを切り抜け、ベンチへ向かう、金村さんのこの表情。 次の試合でもそうなのだけど、不思議なタイム? や、 そして、ステキな? スパイクのデザインも知ることができて、 |
ガッツさん、この試合ではノーヒット。だけど、勝って満面の笑み。 |
2003年ファン感DAY 島田・小笠原・坪井・木元トークショー
2004.02.03 Tuesday
選手別気になる発言集
≪島田一輝選手≫
○今シーズンを振り返って……
「いっぱいいっぱいでした」と、いきなり笑いを誘う。
イイ時にいっぱい打ってくれた印象があるのにな。
Fsオフィシャルのチャンメモ日記で、拝読したことですが、
出番がなかなかない時もあって、苦労されてた部分が多かったのでしょうか。
でも味わい深くて、この発言が一番好きだわ。
○おいしいマイクネタ
個人ごとにマイクを持ってるんですが、島田さんはご自分の手にあることをつい忘れて、
司会者にマイクを向けられるのを待って喋る……というところで、再三突っ込まれてました。
ガッツさんや司会者に「島田さん、自分のマイクで喋ってください」と。
○訳わからん
坪井さんの趣味が「洋楽のヒップホップやR&Bを聴くこと」というコメントに、
司会者「島田さんがキョトンとしてますが」
島田「わけわかりません」
坪井「島田さんはおっさんなんで、若者の話にはついてけないんです」
ちなみに、島田さんは音楽を聴かないそうだ……
○お子さんとお絵描き
趣味はもっぱら、1歳と5歳のお嬢さんたちと遊ぶこと。
アンパンマンのテレビを見て、お絵かきするんだそうです。ほのぼの〜
≪小笠原道大選手≫
○身を乗り出して
坪井「ヒルマン監督にホモだと思われている。その相方は小笠原です」
小笠原「言うなよ、秘密やのに」
坪井さんのホモ疑惑ネタには、ガッツさん嬉しそうに身を乗り出してました。
ヒミツという言葉の響きに、くらくら。
○合格点
オリンピック予選で一試合しか貢献できてないと言うも、
全体的に「合格点」だと胸を張っていらっしゃいました。頼もしいな。
ガッツさんが自分のやってきたことにOK出してるのを見て、ファンとして凄く嬉しかった。
高いレベルでの合格ラインだと思うので、本当に素晴らしい!
○買い物
AERAの記事に続いて、出ましたね。「趣味は買い物。子供の洋服とか」
マイクが入ってないところで坪井さん「金、いっぱい使わされてるらしい」と、
アシスタントの女性アナウンサーに言ってました。
たくさん買った商品を、ガッツさんがカートに載せて運ぶのか?
お嬢ちゃんが欲しいと言えば、全部買ってしまうんだろうな。
○暴力監督
ヒルマン監督の印象を聞かれ「よく殴られました。暴力監督です」と。(明らかにネタだ)
その時に、後ろを振りかえるジェスチャーをしたりして、とってもお茶目でした。
その次に木元君が「紳士的な監督」と言うと、ゴマをすり鉢でする仕草を。
いちいち、身振りでつっこんでいる姿、見てて楽しかったです。
≪木元邦之選手≫
○和風手作りハンバーグ
普段は外食ばかりという、木元君の好物は、手作りハンバーグ。
大根おろしののった、和風ソースが好みらしいです。
反対に、嫌いなのは天津甘栗。(これは、なぜか知ってたな)
ぱさぱさするのが駄目とのこと。
ジャガイモも駄目って言ってたけど、北海道に行って大丈夫?
○ネタ振り不発
司会者「独身の木元さん、普段デートされたりするんですか」
木元「大木アナウンサーとよくデートしてます」
とアシスタントの女子アナにネタ振り。
司会者「えっ、二人はそういう関係?」
大木アナ「いいえ、今日が初対面です」
こういう時は乗ってあげてほしかったな〜木元君、盛り上げようとしてるんだから。
○ケミストリー
ヒゲを生やした木元君に、「ケミストリーの片方に似てますね」と司会者。
会場から、おお〜っ、と納得のどよめき。
木元「僕の方が、ケミストリーよりも歌うまいと思いますよ」
司会者「それは、ぜひ聴いてみたい」
木元「合コンした時にでも、お聞かせできるかと」
この発言の前に、坪井さんが
「木元と合コンしたい時は、僕を通してください」と言っていた。
う〜ん、木元君の歌、一度でいいから聴いてみたいです。
≪坪井智哉選手≫
○いじられキャラ
阪神時代は「しかめっつらキャラだった」と発言。
「いじられキャラ」ではなかったと主張するも、今の状況が気に入ってるように見えました。
このトークショーの間は、終始ご機嫌で、私の坪井さん観は大きく変わる(?)
○美談
「誰も知り合いがいないチームに移籍してきて、
心細かった自分と、一番はじめに仲良くしてくれたのが島田さん」
という美しい話に、会場一同、感動の渦に。しかし……
「って、島田さんに言えと言われました」
照れ隠し? でも、本当に感謝していると見ました。
○好き嫌い多し
好きな食べ物「牛タン」。ガッツさんが「嫌いな食べ物はない」と
言っていたのに対して、「嫌いなものを挙げればキリがない」と対照的な回答。
この差が打率の差なのか? 坪井さんの食生活がどういことになっているのか、
少しばかり気になった。(ナマモノが駄目ってことは聞いた)